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『ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)』にご興味お持ち頂き、ありがとうございます。
一点物ダイヤの専門店 馬場ダイヤモンド 代表 馬場と申します。
『ダイヤモンド』と聞くと、白くてキラキラ輝く宝石！
とイメージされる方は多いと思います。
しかし、ダイヤは必ずしもそのようなものとは限りません。
ご紹介させて頂く当店のダイヤモンド『ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)』は、これまでのダイヤのイメージとは全く異なる、非常にユニークな個性を持った、一点物ダイヤモンドです。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)は卸売に限定しており、販売につきましては業者様のみになります。
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ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)はどんなダイヤモンド？
- ゼブラダイヤモンドとはいったいどのようなダイヤ？
- これまでのダイヤとはどう違うの？
と疑問をお持ちな方も多いでしょう。
ここからはゼブラダイヤモンドの3つの特徴について説明していきます。
1.世界に一つだけのシマ模様
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の最も印象的な点は、ダイヤに映る白黒のシマ模様です。
独特の白黒カラーのシマ模様。この黒の模様はダイヤの中にある内方物のカーボンになります。
白のダイヤモンドに黒の内包物が入っているため、白黒のシマシマ模様に見えます。
このシマ模様の入り方はダイヤにより様々です。シマ模様はダイヤ一点一点全て異なり、同じシマが入ることは決してございません。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)は、当店 馬場ダイヤモンドが扱うコンセプト通りの、世界に一つだけの一点物のシマ模様ダイヤです。
2.独特でユニークな一点物のかたち
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の印象的な点は、ダイヤのかたちにもございます。
このコンセプト画像では、縦長で先が尖っていますが、このダイヤのかたちについても一点物になり、全く同一のものは他にはございません。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の中には、長い円形のオーバルのかたちもあり、正方形のスクエアのかたちもあります。一般的なラウンドやペアシェイプのものもございます。
3.ザックリとしたモダンカッティング
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)はカットについてもこだわりがあります。
ダイヤモンドの中にはダイヤの輝きに個性を持たせるため、カットの細かさに特徴を持つダイヤもございます。
しかし、ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の強みは輝きではなく、あくまでもダイヤの白黒のシマ模様です。
このシマ模様を最大限にはっきりとわかるように、あえてダイヤの面(ファセット)が大きく、カットがザックリとしたものを選んでおります。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)のダイヤの輝きについて
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)はカットがザックリとしているため、一般的なダイヤに比べ、輝きは劣って見えます。
また、ダイヤの中に内方物が入るということは、クオリティを落とす大きな要因にもなります。
確かに、キラキラと綺麗に輝くホワイトのダイヤの中に黒の内包物が入ることは、ダイヤの輝きを妨げる大きな原因となるでしょう。
しかし、ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の良さはダイヤの輝きやクオリティだけではありません。
このダイヤの一番の良さは、ダイヤをパッと見た時に感じる白黒模様からの直感的なアイディア。ダイヤから感じるイメージです。
感覚的にはなってしまうのですが、この一点物ダイヤから放たれるメッセージ、イメージ表現をゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)では特に大切にしています。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)から放たれるイメージを、ぜひ一度手に取り、感じ取って頂けたら嬉しいです。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)は卸売に限定しており、販売につきましては業者様のみになります。
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ゼブラダイヤモンドとソルトアンドペッパーダイヤモンドの違い
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)と比較されるダイヤは、近年アメリカでとても人気がある『ソルトアンドペッパーダイヤモンド(Salt & Pepper Diamond)』と言えるでしょう。
ソルトアンドペッパーダイヤモンド(Salt & Pepper Diamond)、日本語で塩コショウダイヤモンドとは、ダイヤに塩コショウが入ったように、黒のツブツブ模様があるダイヤのことを示します。
当店 馬場ダイヤモンドでも扱っており、実際に販売もしております。
しかし、営業をしていく中で疑問を感じたことがありました。
それが、人気が故に、どのようなダイヤでもソルトアンドペッパーダイヤモンドとして名付けられ、販売されてしまっていることです。
これは日本の営業で感じたことではなく、実際に海外の展示会に行き、ダイヤのルースを販売しているブースで感じたことです。
白黒カラーに限らず、透明度の低い、赤や黄色のカラーのナチュラルダイヤモンド(Natural Diamond)と言われるダイヤモンドについても、ソルトアンドペッパーダイヤモンド(Salt & Pepper Diamond)のくくりにされてしまうケースもありました。
そもそもソルトアンドペッパーダイヤモンドとは？という点についても、曖昧だと思っていました。
そこで、白黒模様が綺麗にはっきりと出ているダイヤモンドについては、一点物ダイヤに特化した当店、馬場ダイヤモンドが新しいダイヤの名称を作った方が良いのでは？と考えました。
これが『ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)』を作ろうと思ったきっかけの一つです。
当店では、白黒がはっきり出ているシマ模様のダイヤのみ、ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)として取り扱っています。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の誕生と想い
ではなぜ、
馬場ダイヤモンドが白黒模様のダイヤを『ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)』と名付けたのか？
どうしてゼブラ？シマウマなの？
と疑問に思う方もいるでしょう。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)を作ろうと思ったもう一つの理由をお伝えします。
正直に申しますと、ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)のゼブラ、シマウマは「パッと」直感的なイメージで思い付きました。
「あれ？これって塩コショウではなくて、シマ模様じゃない？」
といったように、ダイヤを見ていた時に感覚的に思いついたのです。
これまで、ダイヤモンドの営業販売で多くのデザイナー様とお話しをさせて頂く機会がありました。
その中で感じたことは、デザイナー様はデザインを考えられる際に、一瞬のひらめきや直感をとても大切にされているということです。
若干話が逸れますが、私は過去に音楽活動を本格的にしていたことがあり、サックスの演奏をしていました。
サックスの演奏時、演奏するメロディーラインは楽譜を読んで演奏するのではなく、基本的には自分で考えて演奏しました。アドリブというものです。
このメロディーラインは直感的なイメージで、パッとしたひらめきで、その場で演奏することが多かったです。
私の過去の音楽活動とデザイナー様の活動を一緒にしてしまうのは、失礼なことかもしれませんが、個人的にこれには何か共通点があると思いました。
「これって塩コショウダイヤモンドではなくて、ゼブラダイヤモンドでしょう！？」
この感覚を信じ、『ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)』を誕生させました。
最後に
改めまして、馬場ダイヤモンド 代表 馬場です。
ご紹介から特徴、さらには誕生まで熱く語ってしまいましたが、ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)はとてもユニークな一点物ダイヤです。
ダイヤの価値は、4Cのカラット・カラー・カット・クラリティで決まりますが、その4Cの常識を覆す、新しいダイヤモンドになっていくと思っています。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)から放たれる一点物のイメージ、メッセージ、魅力を、ぜひ少しでも多くの方にお伝えすることができれば幸いです。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)は卸売に限定しており、販売につきましては業者様のみになります。
また、当店では業者様のご意向もあり、実際に販売するダイヤはWEB上にはほとんど載せておりません。サンプルのコンセプトとなるダイヤのみ掲載しています。
商談の際に、ゼブラダイヤモンドを含めた様々なダイヤをご紹介させて頂いております。
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業者様以外の一般のお客様につきまして、こちらの記事を最後までお読み頂き、誠にありがとうございます。
ゼブラダイヤモンド(ZEBRA DIAMOND)の情報を直接お伝えすることはできないのですが、取扱業者様をご紹介することはできます。
どうしてもご購入を考えられているお客様は、こちらからお問合せくださいませ。